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第一三共---大幅反落、R&D説明会を受けて投資判断格下げの動きも


第一三共<4568>は大幅反落。内需系ディフェンシブ見直しの流れに乗って昨日は上昇したものの、本日はUBS証券が投資判断を「ニュートラル」から「セル」に格下げ、戻り売り圧力が強まる展開になっている。前日にR&D説明会を開催しているが、サプライズは少なく、期待感の反動を見込んでいるようだ。いくつかの興味深い化合物をパイプラインに保有しているが、10億ドル以上の売上が見込める製品は少ないと指摘。
《SK》

 提供:フィスコ

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