ジグソーが急反発、建機向け大型商談への期待感と株式需給面に思惑
ジグソー<3914>が急反発、目先調整色をみせていたが、前日ザラ場中の1万8000円トビ台をターニングポイントに買いが再び優勢となり、きょうは一時1万9900円台まで切り返し2万円大台復帰を目前にとらえている。
電子デバイスに組み込みソフトを実装し自動監視や遠隔操作を行うシステムを展開するが、人工知能ソフトをベースとした自動制御システムなどを手掛けていることや、ロボット・自動運転ベンチャーのZMPと自動運転車用基本ソフトを共同開発するなど話題性に事欠かない。一方、業績面でも建機向け大型商談の成立から飛躍の可能性が指摘されている。前週末22日付大量保有報告でモルガン・スタンレーMUFG証券などが5.8%超の大株主に浮上したことが判明しており、需給面でも思惑を呼んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
電子デバイスに組み込みソフトを実装し自動監視や遠隔操作を行うシステムを展開するが、人工知能ソフトをベースとした自動制御システムなどを手掛けていることや、ロボット・自動運転ベンチャーのZMPと自動運転車用基本ソフトを共同開発するなど話題性に事欠かない。一方、業績面でも建機向け大型商談の成立から飛躍の可能性が指摘されている。前週末22日付大量保有報告でモルガン・スタンレーMUFG証券などが5.8%超の大株主に浮上したことが判明しており、需給面でも思惑を呼んでいる。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)