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国内有力証券、17年3月期は輸出関連を中心に厳しい見通しになると予想、物色は内需・好業績銘柄が中心に

 東海東京調査センターでは、来週から本格化する決算発表において、17年3月期は輸出関連を中心に厳しい見通しになると予想。当面は、震災対応や支援も急がれることから、内需・好業績銘柄物色の動きが中心になるとみて、中期では、昨日開催の政府産業競争力会議で打ち出された成長戦略に基き、自動運転関連やIT、ロボット関連などテーマ株が注目されると解説。

 4月25日号のウィークリーでは、内需・好業績銘柄として、震災復旧での貢献が見込まれる九電工<1959>、食品メーカーの昭和産業<2004>を紹介している。
《MK》

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