大庄、今期経常を41％下方修正

たことなどが大きく影響し、前回予想を下回りました。（２）通期連結業績予想の修正理由　売上高につきましては、不採算店舗のリストラクチャリング策をより一層強化し、下半期（平成28年３～８月）の店舗改装（業態転換を含む）や店舗閉鎖の計画数を大幅に増加させたため、既存店売上高の減少が見込まれることが影響し、前回予想を下回りました。　また、営業利益、経常利益につきましては、店舗改装の増加に伴い諸費用の増加が見込まれることや、人件費では賞与引当金計上を割増したことなどが影響し、前回予想を下回りました。　一方、当期純利益につきましては、平成28年３月１日付で開示しました通り、固定資産売却益4,761百万円を特別利益として計上することが大きく影響し、前回予想を上回りました。（３）第２四半期個別業績予想値との差異の理由　売上高につきましては、既存店売上高の累計実績が対前年比101.8％と、当初計画（前年比100.7％）を上回ったことが影響し、前回予想を若干ながら上回りました。　一方、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、一部人件費（賞与引当金等）について、当第２四半期にて割増し計上したことなどが大きく影響し、前回予想を下回りました。（４）通期個別業績予想の修正理由　売上高につきましては、不採算店舗のリストラクチャリング策をより一層強化し、下半期（平成28年３～８月）の店舗改装（業態転換を含む）や店舗閉鎖の計画数を大幅に増加させたため、既存店売上高の減少が見込まれることが影響し、前回予想を下回りました。　また、営業利益、経常利益につきましては、店舗改装の増加に伴い諸費用の増加が見込まれることや、人件費では賞与引当金計上を割増したことなどが影響し、前回予想を下回りました。　一方、当期純利益につきましては、平成28年３月１日付で開示しました通り、固定資産売却益3,808百万円を特別利益として計上することが大きく影響し、前回予想を上回りました。　なお、平成28年８月期の配当につきましては、当初の公表計画通り１株当たり14円（中間６円、期末８円）を予定しております。（注）上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。