AppGuard関連が株式テーマの銘柄一覧

AppGuard(アップガード)とは、システムの正しい動作と機能を守ることを目的としたサイバーセキュリティー製品。従来のセキュリティーソフトは、マルウエア(悪意のあるソフトウエアやコードの総称)を検知・駆除することでサイバー攻撃を防ぐが、新しいマルウエアは次々と登場するため、セキュリティー企業は日々、新たな情報を収集し、ソフトを更新し、ユーザーに提供する必要がある。そのため、既に存在を知られているマルウエアは検知・駆除することができるが、未知のものは検知できないというリスクがつきまとう。
一方、AppGuardは「検知」をしないセキュリティー製品であり、AppGuardをインストールしたシステムでは「適正な動作」を監視し、適正でない動作は遮断される。つまり攻撃の段階で脅威を取り除くことになる。そのため、「新概念のサイバーセキュリティー製品」とも呼ばれ、米国の政府機関での長年の実績を持っている。

市場別

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場   株価
  前日比
ニュース PER
PBR
利回り
3021 PCNET 東S 1,452 -68 -4.47% 19.3 2.64 2.82
3054 ハイパー 東S 296 -4 -1.33% 29.1 1.05 2.36
3918 PCIHD 東S 927 -13 -1.38% 10.4 1.09 3.78
8023 大興電子 東S 979 -33 -3.26% 6.7 1.19 2.04
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「」、特別売り気配は「」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。

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