がん最先端治療関連が株式テーマの銘柄一覧

「がん」は、男女ともに日本人の死因の1位である「国民病」ともいえる病気だ。現在、がん治療には、「手術療法」「薬物療法」「放射線療法」の3種類があり、これを3大療法と呼んでいるが、近年では第4の治療法の開発が進んでいる。
代表的なものは「免疫療法」だが、このほかにもがん細胞を選択的に破壊できる次世代の放射線治療法「ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)」や、がん細胞にナノレベルの爆弾を仕掛け、近赤外線の光エネルギーで爆発させる「光免疫療法」なども開発が進む。その動きは日進月歩であり、株式市場でも関心が高い。

市場別

時価総額別

(単位:億円)
コード
銘柄名 市場   株価
  前日比
ニュース PER
PBR
利回り
2397 DNAチップ 東S 1,053 +32 +3.13% 15.09
6384 昭和真空 東S 1,403 +13 +0.94% 96.0 0.78 4.99
7711 助川電気 東S 1,449 +33 +2.33% 17.5 2.21 2.07
※市場略称:「東P」:東証プライム、「東S」:東証スタンダード、「東G」:東証グロース、「東E」:東証ETF、「東EN」:東証ETN、「東R」:東証REIT、「東IF」:東証インフラファンド、「名P」:名証プレミア、「名M」:名証メイン、「名N」:名証ネクスト、「名E」:名証ETF、「札A」:札証アンビシャス、「福Q」:福証Q-Board
※名証の「プレミア」はプライム、「メイン」はスタンダード、「ネクスト」はグロースの各市場に含めて掲載しています。
※札証と福証はスタンダード、札証アンビシャスと福証Q-Boardはグロースの各市場に含めて掲載しています。
※現値ストップ高は「S」、現値ストップ安は「S」、特別買い気配は「」、特別売り気配は「」を表記。
※PER欄において、黒色「-」は今期予想の最終利益が非開示、赤色「」は今期予想が最終赤字もしくは損益トントンであることを示しています。

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