貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9984 ソフトバンクグループ

東証P
7,876円
前日比
-124
-1.55%
PTS
7,882.9円
14:59 04/18
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
1.18 0.56 4.16
時価総額 115,777億円
比較される銘柄
KDDI, 
ラインヤフー, 
NTT
決算発表予定日

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ソフトバンクGは売り優勢で始まる、米ハイテク株安が重荷も強弱観対立で商い活発

 ソフトバンクグループ<9984>が売り優勢で始まった。前日の米国株市場では引き続きハイテクセクターへの売りが目立ち、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は続落で25日移動平均線を下回って推移している。これが米ハイテク株のオプション取引でコール(買う権利)を大量に購入しているとみられる同社株にはネガティブに働いている。一方、直近では同社が傘下に置く英半導体設計大手のアームの株式を米画像処理半導体大手のエヌビディアに売却し、その対価としてエヌビディアの株式を保有する計画にあることが材料視され、これがプラス材料として今月中旬に大きく株価水準を切り上げた経緯がある。時価は戻り一服となっているが、強弱観が対立し商いも活発化している。

出所:MINKABU PRESS

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