2017年06月19日11時30分 任天堂が8年8カ月ぶりの3万7000円台目前、“スイッチ効果”で群を抜く売買代金 任天堂<7974>が反発、年初来高値を更新し08年10月以来、約8年8カ月ぶりとなる3万7000円台目前まで上昇。売買代金も東証1部で2位のソフトバンクグループ<9984>の2.6倍以上と群を抜く物色人気となっている。「ニンテンドースイッチ」の売り上げが絶好調に推移しており、前週に「スーパーマリオ」など人気シリーズの新作投入を発表したことが刺激材料となり、改めて投機資金の食指を動かしている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)