ソフトバンクグ---一気に売られ過ぎ水準までの下げで、いったん自律反発へ
<9984> ソフトバンクグ - -
ARM買収を受けて昨日はギャップ・ダウンといった形で調整トレンドラインの上限から一気にレンジ下限まで下げている。出来高を伴っての下げ、下ひげ形成により、いったんは自律反発が意識されやすい。ボリンジャーバンドでは+2σから一気に-2σまで下げており、売られ過ぎが意識されやすい。週足の一目均衡表では雲下限に上値を抑えられる状況だが、基準線が支持線として意識されるほか、雲下限到達で底堅さが意識されよう。
《TM》
提供:フィスコ