9984 ソフトバンクグループ 東証1 15:00
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2016年06月23日10時16分

ソフトバンクは売り買い拮抗、商い盛り上がらず“英国民投票後”に注目

 ソフトバンクグループ<9984>は売り買い錯綜で前日終値近辺でのもみ合い。株主総会目前の21日に、ニケシュ・アローラ副社長の退任という衝撃発表で市場の注目を浴びたが、前日は買い優勢に傾いたものの、足もとの株価は方向感を欠き消化難の様相を示している。

 市場関係者は「22日付で相次いで開示された証券各社の投資判断や目標株価は総じてネガティブなものではなかった。しかしこれを買いの手掛かりとする動きも少ない。目先は英国EU離脱を巡る国民投票があり、ここを通過しないと個人も機関投資家も動けないというのが正直なところ。売買代金にもそれが反映されている」(国内ネット証券マーケットアナリスト)と指摘されている。もっとも、裏を返せば、英国国民投票の結果が判明し、全体相場が落ち着きを取り戻せば、同社を個別評価する動きが表面化することになる。

 22日の株主総会で副社長には宮内謙取締役を後任の副社長に選出し、国内事業戦略の担当とした。孫正義社長の続投にも概ね好意的な見方が多いが、株主総会目前の人事面の波乱にコーポレートガバナンスの観点から、今後の外国人投資家の売買に影響を与えるのではないかとの見方もあり、上げ賛成ムード一色というわけではないようだ。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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