ソフトバンクグループが3日続落、個人投資家の見切り売り続く
ソフトバンクグループ<9984>が3日続落。前日に約2年7カ月ぶりとなる5000円大台割れとなったが、きょうも下値模索の展開。
同社傘下の米携帯電話会社スプリントの業績低迷と株価下落が嫌気されているほか、同社が大株主の電子商取引世界最大手のアリババグループの株価も前週末時点で昨年末比17%の下落をみせており、これによる含み損がネガティブ視されている。信用買い残も直近15日時点で828万5800株と高止まりしている状況で整理が進んでおらず、きょうも個人投資家を中心とした見切り売りの動きが続いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社傘下の米携帯電話会社スプリントの業績低迷と株価下落が嫌気されているほか、同社が大株主の電子商取引世界最大手のアリババグループの株価も前週末時点で昨年末比17%の下落をみせており、これによる含み損がネガティブ視されている。信用買い残も直近15日時点で828万5800株と高止まりしている状況で整理が進んでおらず、きょうも個人投資家を中心とした見切り売りの動きが続いている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)