ファーストリテの11月国内ユニクロ売上高は既存店8.9%減、冬物苦戦で4カ月ぶりマイナス
ファーストリテイリング<9983>がこの日の取引終了後、11月の国内ユニクロ事業の売上高速報を発表しており、既存店売上高は前年同月比8.9%減と4カ月ぶりに前年実績を下回った。月中旬の気温が例年に比べ極めて高かったことから、冬物実需商品の販売が苦戦した。客単価は4.6%増と26カ月連続で上昇した一方、客数は12.9%減と6カ月連続のマイナスだった。
なお、直営店計の売上高は同9.9%減、ダイレクト販売を含む直営店売上高は同8.1%減だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
なお、直営店計の売上高は同9.9%減、ダイレクト販売を含む直営店売上高は同8.1%減だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)