大庄、今期経常を1％上方修正

り売上総利益額が減少したことが主として影響し、前回予想を下回りました。（２）通期連結業績予想の修正理由　売上高につきましては、上記の通り、第２四半期において既存店売上高が減少したことや、店舗閉鎖の計画数が増加したことなども影響し、前回予想を下回りました。　一方、営業利益は、売上高の減少はあるものの、販売管理費を中心にコスト削減効果が見込まれるため、前回予想通りとなっております。経常利益は、営業外収益の増加が見込まれるため、前回予想を僅かながら上回りました。また、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、特別損失額の増加を見込んだことが影響し、前回予想を下回りました。（３）第２四半期個別業績予想値との差異の理由　売上高につきましては、既存店売上高の累計実績が対前年比98.1％と、当初計画（対前年比100.6％）を下回ったことや、店舗閉鎖が計画数よりも増加したことなどが影響し、前回予想を下回りました。　一方、営業利益、経常利益、四半期純利益につきましては、売上高減少により売上総利益額が減少したことが主として影響し、前回予想を下回りました。（４）通期個別業績予想の修正理由　売上高につきましては、上記の通り、第２四半期において既存店売上高が減少したことや、店舗閉鎖の計画数が増加したことなども影響し、前回予想を下回りました。　一方、営業利益は、売上高の減少はあるものの、販売管理費を中心にコスト削減効果が見込まれるため、前回予想通りとなっております。経常利益は、営業外収益の増加が見込まれるため、前回予想を僅かながら上回りました。また、当期純利益につきましては、特別損失額の増加を見込んだことが影響し、前回予想を下回りました。　なお、平成29年８月期の配当につきましては、当初の公表計画通り１株当たり14円（中間６円、期末８円）を予定しております。（注）上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。