プレナス<
9945>が3日続落している。前週末5日の取引終了後、19年2月期の連結業績予想について、売上高を1593億円から1587億円(前期比8.9%増)へ、営業利益を37億円から13億円(同73.9%減)へ、最終損益を16億円の黒字から収支均衡(前期23億5100万円の黒字)へ下方修正したことが嫌気されている。
出退店などの計画見直しを行ったことに加えて、上期に食肉の仕入れ価格や商品力強化のための原価率の上昇が利益を圧迫。また、修繕費などの費用が予想を上回ったことも響いた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年10月09日 09時11分