プレナスが急伸、17年2月通期売上高を下方修正も利益据え置きで安心感
プレナス<9945>が急伸。同社は11日取引終了後、17年2月期の連結業績予想の修正を発表し、売上高を1506億円から1428億円(前期比2.1%減)へ下方修正したが、営業利益は75億円(同15.6%増)、最終利益は43億円(同18.4%増)で据え置いており、安心感が働いている。既存店売上高が期初の予想を下回るが、仕入れコスト、広告費、人件費などが計画を下回るとしている。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は売上高712億4900万円(前年同期比2.5%減)、営業利益29億2500万円(同4.4%減)、最終利益14億9600万円(同19.2%減)だった。やよい軒事業やMKレストラン事業は好調に推移したが、ほっともっと事業は前年同期の既存店売上高を下回った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は売上高712億4900万円(前年同期比2.5%減)、営業利益29億2500万円(同4.4%減)、最終利益14億9600万円(同19.2%減)だった。やよい軒事業やMKレストラン事業は好調に推移したが、ほっともっと事業は前年同期の既存店売上高を下回った。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)