サハダイヤが赤字幅拡大、ダイヤモンドの相場が下落し受注が激減、工場稼働率が低下
サハダイヤモンド<9898>は引け後、16年16年3月期第3四半期累計決算を発表。売上高は前年同期比20.7%増の29億7300万円となったものの、営業損益は2億1800万円の赤字(前年同期は1億4400万円の赤字)となった。
会社側では、第2四半期までは受注が順調にあったものの、第3四半期以降はダイヤモンドの相場が下落し、受注が激減、工場の稼働率が低下している状況と発表。また、不動産賃貸事業は、全室貸し出しが達成していない状況で修繕費等経費の増加があったとしている。
《MK》
株探ニュース
会社側では、第2四半期までは受注が順調にあったものの、第3四半期以降はダイヤモンドの相場が下落し、受注が激減、工場の稼働率が低下している状況と発表。また、不動産賃貸事業は、全室貸し出しが達成していない状況で修繕費等経費の増加があったとしている。
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