貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9843 ニトリホールディングス

東証P
21,570円
前日比
-335
-1.53%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
24.4 2.77 0.70 1.26
時価総額 24,685億円
比較される銘柄
ファストリ, 
パンパシHD, 
コメリ
決算発表予定日

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大幅増益を続けた2月決算銘柄は!?~マネックス証券「銘柄選択の実践アイデア」(飯村真由)


こんにちは、フィスコリサーチアナリスト飯村真由の「マネックス証券の気になるレポート」です。

今回も前回に続き、マネックス証券シニア・マーケットアナリスト金山敏之氏による「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」をご紹介したいと思います。

前回もお伝えしましたが、このレポートはタイトルのとおり、日々のニュースの中から銘柄選びのヒントとなるようなものを、マーケットアナリストならではの目で紹介してくれる、投資初心者にもわかりやすく実践的なレポートです。

10月20日付けの同レポートのテーマは『大幅増益を続け健闘した2月決算銘柄は』というもの。

同レポートはまず、『小売り企業を中心とする2月期決算企業の中間決算も先週末でほぼ終わりとなりましたが、日本経済新聞が12日までに決算を発表した主要72社を集計したところ全体の純利益は前年同期比で15%減少したとのことです』と、厳しい環境を指摘。

そのうえで、『こうした厳しい環境のなかでも健闘した銘柄もみられます』として『第1四半期に続いて第2四半期も二桁の大幅増益を維持した銘柄』にスポットを当てています。

その代表的な例としてニトリホールディングス<9843>、しまむら<8227>の2社をあげ、『ニトリホールディングスは第1四半期と第2四半期がともに3割を超す増益となったほか、しまむらも第1四半期と第2四半期がともに4割前後の増益となっています』と指摘。

そして、そのほか上記の条件に当てはまる、全部で20の銘柄を一覧にして紹介しています。投資先の選びの参考に、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

詳しくは10月20日付けの「投資のヒント~銘柄選択の実践アイデア~」をご覧になってください。

飯村真由の「気になるレポート」はマネックス証券のウェブサイトに掲載されたレポートを飯村真由の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいね。

フィスコリサーチアナリスト飯村真由

《FA》

 提供:フィスコ

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