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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9831 ヤマダホールディングス

東証P
450.2円
前日比
+1.0
+0.22%
PTS
450円
23:21 04/23
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.0 0.50 2.89 16.60
時価総額 4,353億円
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決算発表予定日

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<動意株・13日>(前引け)=マクアケ、大塚家具、Fインタ

 マクアケ<4479>=連日の急騰。同社は11日に東証マザーズに新規上場した直近IPO銘柄。公開価格1550円を74.8%上回る2710円で初値をつけ、翌12日はストップ高。上場3日目となるこの日も大幅高となり人気が集中している。同社は、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングの初の上場企業として高い関心を集めている。20年9月期の純利益は前期比3.7倍の3億3000万円が予想されており、業績面の成長期待も高い。サッカー元日本代表の本田圭佑氏のファンド「KSK ANGEL FUND」が第2位の大株主となっているほか、歌舞伎俳優の堀越寶世さん(市川海老蔵さん)も大株主であることなども話題を集めている。

 大塚家具<8186>=カイ気配。12日の取引終了後、ヤマダ電機<9831>との資本提携を正式に発表したことが好感されている。ヤマダ電機を割当先とする第三者割当増資により3000万株の新株発行し、約43億7400万円を調達するほか、新株予約権9万個を割り当て約21億9000万円を調達する。調達した約64億円は運転資金や設備投資、Web・IT関連投資、ブランディング投資などに当てる方針だ。なお、普通株と新株予約権の行使により取得する普通株を全て取得した場合、ヤマダ電の議決権所有割合は58.23%となり、大塚家具はヤマダ電の子会社となる。

 フロンティアインターナショナル<7050>=ストップ高。同社は12日取引終了後に、20年4月期第2四半期累計(5~10月)の連結決算を発表。営業利益は6億8400万円(前年同期比27.1%増)となり、従来予想の5億5300万円から上振れ着地した。売上高は64億6200万円(同10.8%増)となった。20年に開催される東京五輪を控えるなか、イベント案件などによる売り上げ確保に注力したほか、嗜好品のプロモーションなどの新規案件を実施したことが功を奏した。なお、通期業績予想は売上高131億5800万円(前期比3.0%増)、営業利益11億5200万円(同2.3%増)とする従来計画を据え置いている。

 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:MINKABU PRESS

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