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9829ながの東急百貨店

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新興市場銘柄ダイジェスト:セリアが大幅反落


<4712> KeyH 136 -3
反落。一部のネット掲示板で同社と音楽プロデューサーの秋元康氏との関連をうかがわせる書き込みがなされていることについて、「当社が発表した情報に基づくものではなく、また当社が決定した事実もない」と否定するコメントを発表している。レコード会社などと業務提携や関係強化の検討を進めていることは事実だが、現時点で書き込みのような内容を決定した事実はないとしている。


<9829> ながの東急 208 -10
大幅反落。19年1月期第1四半期(18年2-4月)の営業利益を前年同期比52.1%増の0.63億円と発表している。話題商品の期間限定展開や食品物産催事での初登場商品の紹介、優待販売会の拡大展開などに取り組み、業績向上に寄与した。ただ、通期予想は前期比1.2%増の2.77億円で据え置いており、進捗率は22.7%にとどまっている。このため計画未達に対する懸念から売りが強まっている。


<6030> アドベンチャー 19180 -330
一時22620円まで上昇もマイナス転換。航空券予約販売サイト「skyticket」が香港の格安航空会社「香港エクスプレス」とAPI情報で連携し、代理店契約を締結したと発表。迅速な航空券料金や空席状況の確認、顧客のニーズに合わせたサービス提供のほか、より安い航空券の購入が可能になる。連携に伴い、4日の海外航空券は前年同日比で申込件数が約5倍、申込金額は約6倍となり、過去最高を記録したという。


<2782> セリア 5230 -170
大幅反落。5月の既存店売上高が前年同月比1.2%減になったと発表している。マイナスは5カ月連続。客数は1.4%減、客単価は0.2%増だった。全社ベースの売上高は4月が6.3%増、5月が6.7%増と伸びているが、19年3月期の売上高見通しは前期比7.5%増の1710億円であり、伸び率の実績が予想に届いていない。売上高の伸び悩みが業績を下方修正させる要因になりかねないとの懸念から売りが出ている。


<7177> GMO-FH 917 -27
大幅続落。5月の月次開示情報(速報)を発表している。株式売買代金は月間で1兆3309.01億円(前月1兆4044.36億円)、1日平均で633.76億円(702.21億円)に減少した。株式約定件数も月間で104万4334件(108万5844件)、1日平均で4万9730件(5万4292件)と減っている。株取引の低調が業績を圧迫するとの警戒感が投資家の間に広がり、売られている。

《FA》

 提供:フィスコ

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