コナミHD、国内大手証券は全体としての利益成長に不透明感が強いと指摘
コナミホールディングス<9766>が続落。株価は一時、前日比74円安の2759円まで売られている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、モバイル・カードゲーム事業は、主要タイトルの販売好調に加え、経費削減も進み収益拡大基調にあるものの、規制強化の影響を受ける遊技機事業や、海外カジノ市場低迷の影響を受けるゲーミングとシステム事業で収益回復が遅れていることから、全体としての利益成長に不透明感が強いと指摘。
今後の株価パフォーマンスが相対的に中位になるとみて、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2540円から2950円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、モバイル・カードゲーム事業は、主要タイトルの販売好調に加え、経費削減も進み収益拡大基調にあるものの、規制強化の影響を受ける遊技機事業や、海外カジノ市場低迷の影響を受けるゲーミングとシステム事業で収益回復が遅れていることから、全体としての利益成長に不透明感が強いと指摘。
今後の株価パフォーマンスが相対的に中位になるとみて、レーティング「ニュートラル」を継続、目標株価を2540円から2950円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース