コナミHDが6日ぶり反落、ゴールドマンは「中立」に引き下げ
コナミホールディングス<9766>が6日ぶりに反落。株価は一時、前日比127円(4.1%)安の2958円まで売られた。ゴールドマン・サックス証券は24日、同社株の投資判断を「買い」から「中立」に引き下げた。目標株価は2900円を継続した。
今3月期のパッケージにおけるヒットやスマートフォン事業の拡大に伴い、同社IP(知的財産)のポテンシャルは織り込まれ、17年3月期のPERは22倍と同業他社の平均15倍を超える水準となり、「割安感は解消した」という。今後は高い収益水準の持続性が課題とみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年11月25日 09時51分
今3月期のパッケージにおけるヒットやスマートフォン事業の拡大に伴い、同社IP(知的財産)のポテンシャルは織り込まれ、17年3月期のPERは22倍と同業他社の平均15倍を超える水準となり、「割安感は解消した」という。今後は高い収益水準の持続性が課題とみている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2015年11月25日 09時51分