貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

9749 富士ソフト

東証P
6,130円
前日比
+30
+0.49%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.4 3.11 1.37 3.01
時価総額 4,132億円
比較される銘柄
NTTデータ, 
DIT, 
システナ
決算発表予定日

銘柄ニュース

戻る
 

<動意株・16日>(前引け)=トレンドマイクロ、共同ピーアール、富士ソフト

 トレンドマイクロ<4704>=急伸。同社は15日の取引終了後に発表した18年12月期連結業績予想で、売上高1648億円(前期比10.7%増)、営業利益407億円(同11.7%増)、純利益284億円(同10.5%増)と連続最高益更新を見込んでいることが好感されている。世界的にサイバー攻撃に対する防衛需要が高まっていることを受けて、国内で5%増程度を見込んでいるほか、クラウド関連ビジネスや標的型攻撃対策関連ビジネスが伸長している欧州で25%増と高伸長を見込んでいることが牽引するという。

 共同ピーアール<2436>=ストップ高カイ気配。同社は独立系のPR会社で企業パブリシティ活動支援やコンサル業務を展開している。同社は15日取引終了後、インフルエンサーマーケティング事業を主力とするVAZと資本・業務提携することを発表。また、新東通信を引受先とする9万7532株の第三者割当増資を実施することも合わせて発表しており、これを材料視する買いが集中する形となった。

 富士ソフト<9749>=大幅続伸。同社は15日の取引終了後に発表した18年12月期連結業績予想で、売上高1870億円(前期比3.4%増)、営業利益100億円(同3.0%増)、純利益59億円(同1.8%増)と5期連続で営業増益を見込んでいることが好感されている。FA向け機械制御系や自動車関連のシステムインテグレーション(SI)が牽引役となる見通し。また、流通や金融業向けSIも伸長する見通しだ。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

株探からのお知らせ

    日経平均