2016年01月15日13時56分 イオンディライトが反発、グループ外受託拡大に加え白青舎の子会社化が寄与するとみる イオンディライト<9787>が反発。日経平均株価が後場にマイナス転換するなど指数が冴えない展開となっているものの、同社株価はしっかり。 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は同社について、イオングループ各社の出店・改装、病院などグループ外受託拡大に加え、白青舎<9736>の子会社化が寄与するとみて、17年2月期以降の同証券業績予想を増額。投資判断は「ホールド」を継続し、目標株価は3450円から3530円へ小幅に引き上げられた。 《MK》 株探ニュース