白青舎、TOBに伴い今期配当を見送り

していること及び当社普通株式が上場廃止となる予定であることを前提として行われたものです。（詳細につきましては、本日公表いたしました「イオンディライト株式会社による当社株式に対する公開　買付けに関する意見表明のお知らせ」をご参照下さい。）　当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題と認識し、収益に応じた配当を行うとともに、長期的に安定した配当を維持することを基本方針としてまいりましたが、上記の理由から、本日開催の当社取締役会において、平成28年３月期の配当予想を修正し、本公開買付けが成立し、かつ、応募株券等の総数が基準株式数（4,933,000株）以上であることを条件に、平成28 年３月期の期末配当を行わないことを決議いたしました。　　（注）「基準株式数」とは、当社が本日公表した「平成28年３月期第２四半期決算短信［日本基準］（連結）」（以下「当社決算短信」といいます。）に記載の平成27年９月30日現在の発行済株式総数（9,000,000株）から当社決算短信に記載された平成27年９月30日現在の当社が所有する自己株式数（930,793株）を控除した株式数（8,069,207株）に係る議決権の数（8,069個）に66.7％を乗じた議決権の数（5,383個、整数未満切り上げ）から、公開買付者の完全子会社である環境整備株式会社（以下「環境整備」といいます。）が本日現在所有する当社株式数（450,000株）に係る議決権の数（450個）を控除した議決権の数4,933個に相当する当社株式の株式数（4,933,000株）であり、公開買付者は、本公開買付けにおける応募株券等の総数が基準株式数以上であり、利害関係者以外の当社の株主の皆様の過半数の賛同が得られたことを条件に、当社の株主を公開買付者及び環境整備のみとするための一連の手続を実施することを要請し、当社を公開買付者の完全子会社とする予定であるとのことです。