2016年07月29日10時11分 国内有力証券、追加緩和が失望となっても突っ込み買い 東海東京調査センターでは、きょうは追加緩和の有無や内容によって乱高下することが見込まれるものの、日本企業の業績悪化懸念は6月にかけていったんは織り込んでいるため、中期的に見れば米景気の堅調や経済対策により日本企業は業績下支えが期待できると指摘。 追加緩和が失望となっても突っ込み買いスタンスとして、きのうの決算発表をみると情報サービス企業の好決算や自動車部品株の一角で健闘が目立ったことから、個別ではSCSK<9719>、小糸製作所<7276>に注目としている。 《MK》 株探ニュース