帝国ホテル＜9708＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年11月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

帝国ホテル<9708>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

明治23年に日本の迎賓館として開業。東京・大阪・上高地等で直営ホテルを運営。外国人富裕層の利用拡大に向けた営業活動を推進。広報活動を積極化。販管費等は増加だが、増収効果でこなす。19.3期2Qは2桁増益。

主力のホテル事業は堅調。不動産賃貸事業は売上横ばい。東京ミッドタウン日比谷の開業に合わせたイベント等を実施。19.3期通期は増収増益見通し。割安感に乏しいが、2Q業績は評価材料。今後の株価はもち合いへ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／58,000／4,800／5,000／3,500／59.00／15.00
20.3期連／Ｆ予／58,700／4,900／5,100／3,550／59.84／15.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/11/28
執筆者：YK

《FA》

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