帝国ホテル＜9708＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2018年8月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

帝国ホテル<9708>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

明治23年に日本の迎賓館として開業。東京・大阪・上高地などで直営ホテルを運営。外国人富裕層の利用拡大に向けた営業活動を推進。ホテル事業は堅調。材料費、販管費はほぼ横ばい。19.3期1Qは増収増益。

不動産賃貸事業は売上増。ホテル事業はインバウンド需要等が追い風。海外関連催事、季節催事の開催で需要掘り起こし図る。19.3期通期は増収増益計画。株価指標の上値余地は乏しく、当面の株価は戻りの鈍い展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／58,000／4,800／5,000／3,500／59.00／15.00
20.3期連／Ｆ予／58,700／4,900／5,100／3,550／59.84／15.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2018/08/28
執筆者：YK

《FA》

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