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9651 日本プロセス

東証S
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日本プロセス---1Qの経常利益は325.5%増、制御システムの交通関連と特定情報システムで増収増益


日本プロセス<9651>は29日、2018年5月期第1四半期(17年6-8月)連結決算を発表。売上高が前年同期比22.7%増の13.88億円、営業利益が同539.1%増の1.34億円、経常利益が同325.5%増の1.48億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同91.8%増の0.40億円だった。

請負案件が多い制御システムの交通関連と特定情報システムで、前期は例年になく下期に検収が集中していたことに加え、当第1四半期に一部の請負案件が検収されたことで、売上、利益とも前年を大きく上回った。また、組込システム、自動車システム、産業・公共システムは堅調に推移した。

18年5月期第2四半期の業績予想は上方修正したものの、通期については、売上高が前期比4.2%増の58.00億円、営業利益が同5.4%増の4.30億円、経常利益が同6.6%増の4.95億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.6%減の2.80億円、1株当たり当期純利益は28.44円と据え置いた。なお、50周年記念事業を特別損失として84百万円計上している。

《MW》

 提供:フィスコ
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