貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9627 アインホールディングス

東証P
5,900円
前日比
+21
+0.36%
PTS
5,894.1円
11:13 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
20.7 1.56 1.02 0.21
時価総額 2,090億円
比較される銘柄
日本調剤, 
クリエイトS, 
クスリアオキ

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ブイキューブ---ビジュアルコミュニケーションサービスの多店舗導入を相次ぎ発表


ブイキューブ<3681>は20日、センチュリー21<8898>にビジュアルコミュニケーションサービス「V-CUBE」を導入したと発表。センチュリー21では、今年春頃より「V-CUBE」の試行利用を開始、加盟店の満足が得られるようテストを重ねた上で加盟店各店の利用ができる水準と判断し、「V-CUBE」を利用した全国約900のフランチャイズ加盟店に対するWeb セミナーを9月1日より開始している。

さらに21日には、アインホールディングス<9627>にテレビ会議システム「V-CUBE Box」を30台導入と発表している。アインホールディングスでは以前からテレビ会議システムを日常的に利用していたものの、以前導入していたテレビ会議システムの同時接続数は最大10拠点であったなど日々の運用が負担となっていた。今回、コスト負担を抑えて多拠点接続(クラウドMCUで100拠点以上の同時接続)が可能で、各拠点が自由に会議を開催でき、運用負担が掛からないテレビ会議システムとしてブイキューブ製品を導入したもよう。

センチュリー21、アインホールディングスにおける「V-CUBE」の採用は、全国各地に支店や店舗を展開している事業者における好例とも捉えられる。アインホールディングスの例では、ブイキューブ製品の相対的な利便性の高さなども認識される形である。短期的に同業他社の追随した行動に出る契機につながっていく可能性も高いと考えられ、目先、主力製品の一段の販売拡大が期待されることになろう。

《TN》

 提供:フィスコ

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