大阪ガス、国内大手証券がダウングレード、業績下振れと株価上昇で割高感が強まったとの見方
大阪ガス<9532>が反落。ウリ気配で始まったものの、売り一巡後は下げ幅を縮小している。
野村証券では、コスト削減が予想ほど進まないリスクには注意が必要と指摘。3月に発表が予想される経営計画で、17年3月期にどの程度回復するとされるか注目したいとしながらも、業績下振れと株価上昇で割高感が強まったと解説。
レーティングを「ニュートラル」から「リデュース」に、目標株価を480円から380円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
野村証券では、コスト削減が予想ほど進まないリスクには注意が必要と指摘。3月に発表が予想される経営計画で、17年3月期にどの程度回復するとされるか注目したいとしながらも、業績下振れと株価上昇で割高感が強まったと解説。
レーティングを「ニュートラル」から「リデュース」に、目標株価を480円から380円に引き下げている。
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