貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9501 東電HD

東証P
1,014.5円
前日比
-2.5
-0.25%
PTS
1,022.5円
23:57 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.6 0.45 2.50
時価総額 16,303億円
比較される銘柄
中部電, 
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決算発表予定日

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日本アジア投資---茨城県つくばみらい市のメガソーラー発電所の売電開始を発表


日本アジア投資<8518>は24日、茨城県つくばみらい市において、太陽光発電事業のデベロッパーであるスマートソーラー(本社:東京都中央区)と協業して建設していたメガソーラー発電所が売電を開始したと発表した。

本発電所は最大出力2.3MW、年間予想発電電力量は約291万kWh、総事業費は約8.5億円、売電先は東京電力<9501>の予定。

2016年12月末現在において、同社が投資をしたプロジェクトの累計は、売却済みの案件を含めて29件138.7MW(うち、同社出資持分 81.8MW)まで拡大している。

今後も、プロジェクトの長期保有による安定収益だけでなく、売却による早期の収益機会も獲得していく方針。その第一弾として、3月29日に東京証券取引所のインフラファンド市場に上場予定の「日本再生可能エネルギーインフラ投資法人」に対し、売電中のメガソーラー発電所のうち5件17.7MWを売却し利益約7.7億円の利益を計上する見込み。

《TN》

 提供:フィスコ

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