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<動意株・5日>(前引け)=GameWith、CRGHD、サン電子

 GameWith<6552>=急反発。同社は4日、ゲームユーザー向け簡単グループチャットサービス「PiPi Talk(ピピトーク)」の提供を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。「PiPi Talk」はゲーマー同士のコミュニケーション活性化を目的に開発されたチャットサービスで、簡単にグループチャットを作成でき、URLを共有するだけで友達を招待することができるのが特徴。また、好みのチャットグループを探して入ることができるため、同じゲームをプレイしている仲間を探したり、仲間同士で簡単に情報交換をすることができるという。今後は、来春を目標にスマホアプリ版でのリリースを視野に入れ、グループで使用可能な音声通話機能やグループトークを彩るスタンプ機能を実装予定としている。

 CRGホールディングス<7041>=大幅反発。4日の取引終了後、グループ会社イノベーションネクストが、紙帳票のパソコン入力作業からその後の業務フローを自動化する「AI-OCR+RPAソリューション事業」を開始したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。新事業は、イノベーションネクストの持つAI(人工知能)、OCR(光学文字認識)、RPA(業務自動化)の技術を複合してスタート。AIを搭載したOCR「AIRead」で、これまでは読み取り精度が低かった手書き文字を機械学習して読み取り精度を99%まで向上させ、大量の紙帳票を一気にテキストデータ化するほか、RPA「RooPA(ルーパ)」との連携で読取データを自動で基幹システムに連携するなどの特徴があるとしている。

 サン電子<6736>=悪地合いのなかカイ気配スタートで始まる異彩人気。同社はゲームソフト開発やモバイルデータソリューションなどを手掛けている。4日取引終了後、同社はNTTドコモ<9437>と「AceReal」の販売パートナー契約を締結したことを発表。AceRealはARスマートグラス、業務支援アプリ、ソフト開発キットをワンストップで提供するトータルソリューション。また、NTTドコモと、5GとARスマートグラスを活用したドローンの遠隔支援などの実証実験を開始したことも発表、これを材料視する買いが流入した。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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