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2017年03月03日14時02分

ブイキューブ---災害対策分野におけるドローン活用の実績を積み上げる


ブイキューブ<3681>が出資するブイキューブロボティクス・ジャパンでは、仙台市とNTTドコモ<9437>が実施した「ドローンを活用した冬山捜索支援の実証実験」に参加したと発表している。遭難者が持つ携帯電話の位置情報をもとにドローンが現場へ急行、ドローンのカメラ映像をブイキューブロボティクスのソリューションにより、対策本部・現地捜索隊などがリアルタイムで共有・連絡をしながら捜索していく。発見した遭難者には、ドローン搭載のスピーカーから声掛けを実施するもの。

今回の実証実験は、2017年2月25日に仙台市泉ヶ岳スキー場で日中と日没後の2回実施されている。遭難者からの119番通報が入ると、遠隔から飛行ルートが設定されたドローンが現場まで急行し、ドコモLTEとブイキューブロボティクスのドローンソリューションを利用して、ドローンからLTE回線を通して伝送される映像を対策本部や捜索隊がリアルタイムに共有し、連絡をし合いながら遭難者を捜索していくという実験である。結果は、日中・夜間問わず、「現場の捜索隊への適切な指示出しにより、遭難者の早期発見と呼びかけ等による遭難者の安全確保や不安軽減ができること」が確認されたようだ。

ブイキューブロボティクス・ジャパンでは先にも、大規模自然災害に対応した実証実験を三重県と共同で実施したと発表している。注力している地方自治体における災害対策分野での順調な実績の積み上げが、今回の事例からも確認される形になっている。

《TN》

 提供:フィスコ

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