ソフトバンクグループ<
9984>が9月7日の安値を更新、382円安の6131円まで売り込まれた。本日は通信セクター株が大幅安、NTT<
9432>、NTTドコモ<
9437>、KDDI<
9433>も軒並み大幅安となっている。
「iPhone 6S」、「iPhone 6S Plus」の販売価格、売れ行きが注目されているが、値下げや証券会社からレーティングの格下げが一部の銘柄にあって株価下落の材料となっている。
また、海外メディアのバロンズが「中国アリババの株価はさらに50%下落する可能性がある」と報じたことが国内でも伝わっており、売り手掛かり材料となった。
《MK》
株探ニュース