貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9434 ソフトバンク

東証P
1,818.0円
前日比
-5.5
-0.30%
PTS
1,815円
23:45 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.5 3.70 4.73 20.75
時価総額 86,468億円
比較される銘柄
SBG, 
KDDI, 
NTT
決算発表予定日

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TOPIX浮動株比率見直しでソフトバンクなど注目 30日引けに需要

 大和証券は10日、4~6月期決算企業のTOPIX浮動株比率の見直しに関する売買インパクトを推計し公表した。新たな浮動株比率は10日に東京証券取引所から発表されており、30日の引けにかけ終値ベースでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれる。今回のTOPIX浮動株比率見直しでは、12月に東証1部市場に新規上場したソフトバンク<9434>やアイルランドの製薬大手シャイアー買収に伴う新株発行に伴う影響がある武田薬品工業<4502>など注目度が高い銘柄が含まれている。ソフトバンクの場合、2.26日分のインパクトがあると試算されている。武田薬は1月と2月の2回に分けてTOPIXに組み込まれ、今回は4.76日分のインパクトを見込んでいる。

 また、同比率見直しに伴い買い需要が見込めるウエイト差の大きい上位銘柄としては、上記2社のほか日本オラクル<4716>や朝日インテック<7747>、ペプチドリーム<4587>、未来工業<7931>、クスリのアオキホールディングス<3549>、ベイカレント・コンサルティング<6532>、アルテリア・ネットワークス<4423>、マクロミル<3978>などが挙げられている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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