2016年01月05日13時57分 国内大手証券、17年3月期は全社の携帯通信収入が増収になるとの見通し 野村証券の通信セクターのリポートでは、各社とも独自の中期成長戦略を有し、株主還元も進展していると指摘。個別では、携帯と固定双方での中期業績拡大や積極的な株主還元が魅力のNTT<9432>のトップピックを継続して、KDDI<9433>とNTTドコモ<9437>を同列でセカンドピックとして推奨。 通信キャリアの良好な投資環境を予想し、「17年3月期は全社の携帯通信収入が増収になる」と解説している。 《MK》 株探ニュース