東京放送ホールディングス<9401>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2018年7月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
東京放送ホールディングス<9401>
3ヶ月後
予想株価
2,350円
テレビ・ラジオを核とする放送事業が主力。映画等の製作のほか、通販や不動産業も展開。スポット収入のシェア拡大に注力。不動産事業は堅調。赤坂Bizタワーは高稼働維持。特別利益増加。18.3期は最終増益。
映像・文化事業は映画事業でヒット作続く。メディアビジネス関連は「SASUKE」のフォーマット販売等が好調。19.3期は経常増益、増配計画。PBRは割安感の強い水準で、当面の株価は下値の堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
19.3期連/F予/367,000/18,000/27,400/17,500/100.20/32.00
20.3期連/F予/372,000/20,300/29,700/18,700/107.07/34.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2018/07/24
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ