日本コンセプトが3日ぶり反発、7月31日付で東証1部指定へ
日本コンセプト<9386>が3日ぶりに反発している。前週末7日の取引終了後、東京証券取引所の承認を受けて、7月31日付で東証2部から東証1部へ指定されることになったと発表しており、TOPIX連動ファンドなどによる買い需要を先取りした買いが入っているようだ。
同社は、液体輸送容器であるタンクコンテナを使用した国際複合一貫輸送を展開。17年12月期連結業績は、売上高110億2400万円(前期比5.0%増)、経常利益17億2500万円(同9.0%増)を見込んでいる。
同時に、東証1部指定に伴い113万株の株式の売り出しと、16万9000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。株式の分布状況の改善と流動性の向上を目的としており、売出価格は7月18日から21日までのいずれかの日に決定する予定。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は、液体輸送容器であるタンクコンテナを使用した国際複合一貫輸送を展開。17年12月期連結業績は、売上高110億2400万円(前期比5.0%増)、経常利益17億2500万円(同9.0%増)を見込んでいる。
同時に、東証1部指定に伴い113万株の株式の売り出しと、16万9000株のオーバーアロットメントによる売り出しを行うと発表した。株式の分布状況の改善と流動性の向上を目的としており、売出価格は7月18日から21日までのいずれかの日に決定する予定。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)