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倉庫・運輸
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2016年07月11日08時19分

サンリツ--- 17年3月期は2ケタ営業減益も、新規受注獲得と国際物流の拡大に注力


サンリツ<9366>は梱包、運輸、倉庫事業などを展開。梱包事業では小型精密機器から超重量工作機械まで対応。運輸事業ではエレクトロニクス製品を中心に低コストで配送。倉庫事業では様々な流通加工に適した倉庫を用意。3事業を通じて、物流改革の提案を行い、物流業務を包括的に引き受ける3PL(サード・パーティー・ロジスティクス)、国際物流分野への展開に注力。

2017年3月期は売上高が前期比5.9%減の147.30億円、営業利益が同22.0%減の6.00億円、純利益は同18.2%減の2.50億円を計画。国内の営業体制を見直し、通信機器取扱いを軸に医療機器取扱いの拡張。海外では、梱包事業の強化に加え、日・中・米3国間の連携による国際複合一貫輸送の取扱い拡大を図る。中国事業再編による利益改善が見込まれるものの、無線通信機器関係の顧客における事業構造改革の影響が見込まれることなどから2ケタの営業減益を見込む。年間配当は3円減配の15円を予定。

同社は、18年3月期を最終年度とする「中期経営計画」を実施中。3年目となる前期16年3月期は、中国事業再編の影響で、当初計画の数値に対して、売上高は大幅未達、営業利益も未達となった。18年3月期目標の売上高200億円、営業利益10億円に変更はない。今後は工作機械の市場動向に留意しながら、医療機器及び大型精密機械の新規受注に向けた営業体制を構築。国際物流業に経営資源を集中し、効率的な事業運営体制を構築する考えだ。

《TN》

 提供:フィスコ

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