アジア開発キャピタル<9318>のフィスコ二期業績予想
※この業績予想は2017年10月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
アジア開発キャピタル<9318>
3ヶ月後
予想株価
15円
金融事業、EC事業、海外事業等を展開。中国向け越境ECサイト運営企業などを傘下に収める。かつての日本橋倉庫。建設業を営む六合を売却。売上原価や販管費の減少などにより、18.3期1Qは営業損益改善。
質屋事業及び古物買取販売業の業績寄与は限定的。18.3期通期売上高は六合売却が響く見通し。足元の株価は物色一服だが、PBRの評価余地は乏しい。手掛けづらい水準でもあり、当面は横ばい推移が続く公算。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/1,030/-360/-385/-400/-/0.00
19.3期連/F予/2,000/-200/-220/-230/-/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/10/28
執筆者:YK
《SK》
提供:フィスコ