川崎近海汽船＜9179＞のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2019年2月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

川崎近海汽船<9179>

3ヶ月後
予想株価
3,400円

近海の一般貨物輸送と内航船・フェリーを手掛ける海運会社。近海では石炭、石膏、セメント、砂糖、穀物、木材、鉄鋼を輸送。内航では定期船と不定期船を運行。「シルバーフェリー」で知名度。3Q累計では、増収純増益。

運賃市況が改善し、燃料調整金収入が増加。清水～大分定期船航路のデイリー化、八戸～苫小牧フェリー航路の航海数増加も貢献。新造船シルバーティアラ効果も発現し、来期内航拡大局面。割安感強く、株価上昇を想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
19.3期連／Ｆ予／46,300／1,700／1,750／1,550／528.00／120.00
20.3期連／Ｆ予／46,000／2,000／2,000／1,600／545.00／120.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2019/02/22
執筆者：YT

《CN》

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