JR九州が後場急動意、アリババグループと戦略的に提携
JR九州<9142>が後場急動意。この日、世界最大の流通総額を持つ中国のオンラインモバイルコマース企業であるアリババグループと戦略的に提携し、九州への送客100万人プロジェクトをスタートさせると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
今回の提携では、アリババグループのデータテクノロジーを活用し、1日平均1000万人以上が訪問する旅行サイト「Fliggy(フリギー)」で、九州の魅力的な観光地、温泉、食、文化を集中的に紹介し、効果的な誘客を実施するという。また、中国で6億人以上が日常的に利用する「Alipay(アリペイ)」の利用環境を整備することで、中国人訪日観光客の消費拡大を図るとしている。これらにより、23年度には中国から九州へ100万人(うちアリババグループから50万人)送客の実現を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の提携では、アリババグループのデータテクノロジーを活用し、1日平均1000万人以上が訪問する旅行サイト「Fliggy(フリギー)」で、九州の魅力的な観光地、温泉、食、文化を集中的に紹介し、効果的な誘客を実施するという。また、中国で6億人以上が日常的に利用する「Alipay(アリペイ)」の利用環境を整備することで、中国人訪日観光客の消費拡大を図るとしている。これらにより、23年度には中国から九州へ100万人(うちアリババグループから50万人)送客の実現を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)