共栄タンカー<9130>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

共栄タンカー<9130>

3ヶ月後
予想株価
230円

原油タンカーの長期貸船が主体の外航海運会社。日本郵船系。16年1月に大型LPG船とバラ積船が竣工・稼働。一方9月に割高となったバラ積船は期限前解約を実施。船隊編成の整備・拡充により、17.3期は営業増益。

18.3期は期初にLPG船1隻が竣工。為替予約していた前期よりも円高で利益は足踏みか。1Qに石油タンカー1隻を売却で特益。19.3期、20.3期も各1隻竣工へ。タンカー市況が軟化気味で株価は横ばいを想定。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3連／Ｆ予／12,300／1,900／1,000／1,200／31.38／4.00
18.3連／Ｆ予／13,000／2,200／1,300／850／22.23／4.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/19
執筆者：JK

《FA》

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