貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
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9101 日本郵船

東証P
4,153円
前日比
+61
+1.49%
PTS
4,179円
23:50 04/19
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
9.5 0.76 3.13 4.82
時価総額 21,187億円
比較される銘柄
商船三井, 
川崎汽, 
飯野海
決算発表予定日

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郵船など海運3社が安い、国内有力証券はレーティング「アンダーウエイト」に引き下げ

 日本郵船<9101>や商船三井<9104>、川崎汽船<9107>の大手海運3社が安い。三菱UFJモルガン・スタンレー証券は25日、海運3社の各レーティングを「ニュートラル」から「アンダーウエイト」に引き下げた。目標株価は郵船が4333円から2400円、商船三井が4500円から2600円、川崎汽は3767円から2200円に見直した。23年3月期の下期の中国コンテナ船運賃指数(CCFI)の前提は2000ドル/TEUとしていたが、今回これを1700ドル/TEUと想定した。これに伴い、郵船の場合、23年3月期の連結経常利益予想を1兆1243億円から1兆500億円(会社計画1兆400億円)に下方修正した。また、24年3月期のコンテナ船運賃はコロナ禍前の19年3月期に近い水準まで低下すると考え、同期の経常利益予想を3570億円から2558億円に減額した。同証券では同社の23年3月期の配当は478円、24年3月期は同120円と見込んでいる。

出所:MINKABU PRESS

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