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9087 タカセ

東証S
-円
前日比
-%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.5 0.38 2.59
時価総額 28.5億円
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決算発表予定日

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タカセ、前期最終を一転赤字に下方修正

9087 タカセ <9087>【連結】 業績修正PDF

 タカセ <9087> [JQ] が5月10日大引け後(15:30)に業績修正を発表。16年3月期の連結最終損益を従来予想の9000万円の黒字→2億3000万円の赤字(前の期は2200万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益も従来予想の3700万円の黒字→2億8300万円の赤字(前年同期は900万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 ・営業収益につきましては、ほぼ前回発表どおりで、直近の公表値に対して0.2%増の92億20百万円となる見込みであります。・営業利益および経常利益については、運送業務をおこなう連結子会社における取扱量の減少とドライバー不足による傭車比率の上昇によって運送コストが大幅に増加したことと、上海現地法人において倉庫の保管スペースの拡張に見合う物量が予定を下回ったこと»続く

業績予想の修正

今下期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 15.10-03   4,627 53 65 37 37.21 50 16/01/15
  新 15.10-03   4,647 45 45 -283 -284.6 50 16/05/10
修正率 +0.4 -15.1 -30.8 赤転 赤転   (%)

今期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
  旧 2016.03   9,200 33 55 90 90.5 50 16/01/15
  新 2016.03   9,220 25 35 -230 -231.3 50 16/05/10
修正率 +0.2 -24.2 -36.4 赤転 赤転   (%)
※単位:売上高、営業益、経常益、最終益…「百万円」。修正1株益、修正1株配は「円」。率は「%」
※最新予想と従来予想との比較

今期の業績予想

下期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    14.10-03   4,829 37 38 9 9.1 105 15/05/14
  予 15.10-03   4,647 45 45 -283 -284.6 50 16/05/10
前年同期比 -3.8 +21.6 +18.4 赤転 赤転   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
    2014.03   9,051 10 18 -31 -31.1 105 14/05/14
    2015.03   9,484 53 66 22 22.2 105 15/05/14
  予 2016.03   9,220 25 35 -230 -231.3 50 16/05/10
前期比 -2.8 -52.8 -47.0 赤転 赤転   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

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