福山通運が続落、国内大手は目標株価引き下げも、今期2度目となる自己株式取得を評価
福山通運<9075>が続落。後場も軟調展開となっている。
大和証券はリポートで、株式取得が発表されたマレーシア物流企業の寄与や燃油価格低下メリットはあるものの、マクロ環境悪化による荷動き低迷を踏まえ、同証券による業績予想を若干減額修正。
同証券は、今期2度目となる自己株式取得は前向きに受け止めたいと解説。レーティングは「3」(中立)を継続し、目標株価は650円から590円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、株式取得が発表されたマレーシア物流企業の寄与や燃油価格低下メリットはあるものの、マクロ環境悪化による荷動き低迷を踏まえ、同証券による業績予想を若干減額修正。
同証券は、今期2度目となる自己株式取得は前向きに受け止めたいと解説。レーティングは「3」(中立)を継続し、目標株価は650円から590円へ引き下げている。
《MK》
株探ニュース