ヤマトHD、国内大手証券はネコポスは現場の指導力が鍵となるが注目したいとの見解
ヤマトホールディングス<9064>が小動き。前日終値2343円近辺で推移している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、同社の小型宅配商品であるネコポスは既存のヤマトDM便の配送とほぼ同じオペレーションであるとリポートで紹介。DM便の配送を担ってきたアルバイトやパート戦力はDM便の大幅減とともに余力がでていると見て、これをそのままネコポス配送戦力として活用できればより高い利益率が見込めると解説。現場の指導力が鍵となるが、これに注目したいとの見解を示している。
同証券は、レーティングは「アンダーウエイト」を継続し、目標株価は1860円から1840円へ調整している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、同社の小型宅配商品であるネコポスは既存のヤマトDM便の配送とほぼ同じオペレーションであるとリポートで紹介。DM便の配送を担ってきたアルバイトやパート戦力はDM便の大幅減とともに余力がでていると見て、これをそのままネコポス配送戦力として活用できればより高い利益率が見込めると解説。現場の指導力が鍵となるが、これに注目したいとの見解を示している。
同証券は、レーティングは「アンダーウエイト」を継続し、目標株価は1860円から1840円へ調整している。
《MK》
株探ニュース