ヤマトホールディングスが反落、「15年4-12月期の営業益4%減」
ヤマトHD <9064> が反落。日経新聞が14日付で「ヤマトホールディングスの2015年4~12月期の連結営業利益は620億円前後と、前年同期比4%減ったようだ」と報じたことが売り材料視された。
報道によると「暖冬で冬物衣料など季節商品の荷動きが低迷した。15年3月末で廃止したメール便の代替商品の利用が伸び悩んでいることも響いた」という。28日に予定する第3四半期決算発表を控え、業績下振れを懸念する売りが向かった。
株探ニュース
報道によると「暖冬で冬物衣料など季節商品の荷動きが低迷した。15年3月末で廃止したメール便の代替商品の利用が伸び悩んでいることも響いた」という。28日に予定する第3四半期決算発表を控え、業績下振れを懸念する売りが向かった。
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