貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9048 名古屋鉄道

東証P
2,038.0円
前日比
-32.0
-1.55%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
18.2 0.93 1.23 10.91
時価総額 4,009億円
比較される銘柄
近鉄GHD, 
JR東海, 
京阪HD
決算発表予定日

銘柄ニュース

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新興市場銘柄ダイジェスト:IIFが大幅反発、サンバイオはストップ高


<3857> ラック 1630 -111
急落。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比91.1%増の5.71億円と発表している。セキュリティソリューションサービス事業でセキュリティ運用監視サービスなどが大きく伸びた一方、システムインテグレーションサービス事業が伸び悩んだ。通期予想は前期比12.4%増の25.00億円で据え置いたが、進捗率は22.8%にとどまっており、計画未達懸念が広がっている。


<7035> anfac 4190 +180
大幅反発。出版大手の集英社(東京都千代田区)と共同で無料漫画アプリ「マンガMee」を開発し、配信を開始したと発表している。「りぼん」「マーガレット」など集英社の少女・女性向け漫画の掲載作品に加え、アプリだけのオリジナル作品を日替わりで読むことができる。人気漫画「ちびまる子ちゃん」のキャラクターを使ったオリジナル作品を募る特別企画なども実施する。


<5758> FCM 4155 +510
急伸。民間投資会社のアスパラントグループが投資事業有限責任組合などを通じてTOBを実施すると発表している。買付価格は第1回TOBが1株につき3050円、第2回が同4200円。買付期間は第1回が2-30日、第2回は第1回の決済完了後に実施する。FCMは上場廃止になる。19年3月期期末配当は無配、株主優待は廃止。FCM筆頭株主の古河電気工業<5801>はTOB応募で合意している。


<4592> サンバイオ 4385 +700
ストップ高比例配分。再生細胞薬SB623の外傷性脳損傷を対象にした日米グローバル第2相試験(STEMTRA試験)で、主要評価項目達成の解析結果を得たと発表している。運動障害を伴う慢性期外傷性脳損傷患者にSB623を投与した群は、コントロール群と比較して統計学的に有意な運動機能の改善を認めたという。今回の試験結果を基に国内で20年1月期中の承認申請を目指す。


<6545> IIF 953 +51
大幅反発。短時間リハビリ型デイサービス「レコードブック」2店舗を新規に開設したと発表。名古屋鉄道<9048>との合弁会社の直営店として「名鉄レコードブック」2店舗も新規に開設した。所在地は、レコードブックが千葉県佐倉市と京都市左京区、名鉄レコードブックが名古屋市の瑞穂区と西区。開設日は、いずれも1日付。レコードブックのフランチャイズが100店舗を突破したことも明らかにしている。


<3356> テリロジー 1376 +89
大幅に4日続伸。東証が2日から信用取引規制を解除したことを受け、投資資金が集まっている。同株は1日まで、信用取引による新規の売付及び買付に係る委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)とする規制措置を受けていた。日証金も貸借取引自己取引分及び非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分に係る銘柄別増担保金徴収措置を2日から解除している。


<3484> テンポイノベ 1539 +35
大幅続伸。19年3月期第2四半期累計の営業利益を前年同期比66.7%増の3.38億円と発表。優良店舗物件の確保や迅速なテナント付活動が奏功し、保有管理物件数が順調に増えた。また、売上の増加に対して売上原価や販管費の伸びが抑制できたことも増益に貢献した。通期予想は前期比51.9%増の6.03億円で据え置いたが、進捗率は56.1%と好調に推移しており、先行きの業績への期待が広がっている。

《DM》

 提供:フィスコ

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