第一交通産業<9035>のフィスコ二期業績予想

第一交通産業<9035>

3ヶ月後
予想株価
800円

九州地区中心に全国でタクシー旅客運送サービスを展開。タクシーの保有台数では業界トップ。バス、不動産分譲、不動産賃貸、不動産担保ローン等の貸金業なども手掛ける。多言語通訳、自動配車アプリなどサービス拡充。

17.3期は燃料価格の下落、経費削減寄与するも、不動産分譲の伸び悩みなどで営業減益見込み。18.3期はM＆A、経費削減の推進で小幅増収増益予想。株価は割安な株価指標が下支えし、横ばい圏での推移を見込む。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
17.3期連／Ｆ予／103,000／8,000／7,400／4,320／257.40／25.00
18.3期連／Ｆ予／104,000／8,100／7,500／4,400／262.20／25.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/04/16
執筆者：TH

《FA》

　提供：フィスコ